活動紹介_平成27年度(2015.4~2016.3)ー国際交流会


   ■平成27年10月27日()  お昼カフェ *国人市民向け交流

      メニュー:炊き込みご飯、白玉団子、お漬物、果物 

 

“あさお日本語くらす”の中国人を中心に6名が集まり、いっしょに炊き込みご飯、白玉団子などを作り、ランチを楽しんだ。参加者からは、日本語で会話できる機会がもっと欲しい、日本人の家庭の様子を知りたい、日本料理を覚えたいという声があった。日本人からは、「もみじ」の歌をプレゼントし、お返しに中国の歌を数曲頂き、歌の交流も楽しんだ。


 

平成27年12月6日() 英語で語るクリスとフィルのホットなカナダの話

                    Warm Up to Canada

 

カナダ出身のクリスとフィルによるカナダの紹介を、カナダのスイーツ“バタータルト”を皆で作り、オーブンで焼ける甘い匂いにも包まれながら聞く。後半は、“バタータルト”と“アップルサイダー”を飲みながら、クリスとフィルを囲んでのおしゃべり会。すべて英語での講座だったが、英語に触れたいという親子などの参加で賑わった。


 平成28年2月28日(日)ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」

         If the world were a village of 100 people

            協力:ハンチュソン(NPO法人コモンビート)

 

100人村”の最初のワークは、各自に配布されたカードの挨拶を叫びながら、自分の仲間を探すこと。参加した外国人からは、母語での挨拶と、日本での体験談を語ってもらう。日本人はとても真面目に映るらしい。次に、カードに記載されているマーク毎に5大陸のグループに分かれた。アジアはとても窮屈そう。各グループにクッキーを配ったが、北アメリカは51枚ももらえたが、アフリカはたった1.5枚。富の偏りを実感する。終わりは、四大陸の踊りや、ヨサコイ踊りで、皆で一丸となり盛り上がった。